火災の出火原因はコンロが第一位です。火災になれば家庭のすべてを奪われることになりかねません。そして、そのほとんどが「切り忘れ」によるものなのです。
　IHクッキングヒーターなら、炎を使わず、直接、調理器具を加熱するので安全。
　しかも空だき自動OFF機能や鍋なし自動OFF機能などさらに安全策がとられています。

　パナソニックのIHクッキングヒーターは業界初、「光火力センサー」を搭載。正確に鍋底の温度を検知して、最適な温度に調節します。
　しかも、オールメタル対応シリーズなら専用の付属鍋以外の金属鍋でも揚げ物ができます。鉄、ステンレス、ホーロー、アルミもOK。普通のフライパンでも、いつもお使いのホーロー鍋でも使えるので便利です。

　炒め物を作るときは、十分に予熱すること、鍋を適温に保つことがおいしさの秘訣。光センサーは予熱おまかせ機能で、食材をいつ入れたらいいか、音声でお知らせします。
　しかも鍋フリをして天板から鍋が離れても、センサーがすばやく感知して温度を戻します。だからチャーハンもパラリとおいしく仕上がります。

　「揚げ物をカラッと揚げるのがむずかしくて・・・」そんなお悩みはありませんか？　天ぷらなどを揚げるとき、食材を入れるとどうしても油の温度が下がります。すると、ベタベタに油がしみて、どうもカラリと揚がらない・・・ということになってしまいがち。
　そのお悩み、光センサーにおまかせください。揚げ物温度調節で鍋底の温度を素早く検知します。
　一気に高火力で立ち上げるので予熱時間が短くなった上、冷たい食材を入れて温度が下がったのを感じると、フルパワーで加熱。いつも最適な油の温度を保ちます。

　炒め物を作るときは、十分に予熱すること、鍋を適温に保つことがおいしさの秘訣。光センサーは予熱おまかせ機能で、食材をいつ入れたらいいか、音声でお知らせします。
　しかも鍋フリをして天板から鍋が離れても、センサーがすばやく感知して温度を戻します。だからチャーハンもパラリとおいしく仕上がります。

　パナソニックのIHクッキングヒーターは、大火力だけではありません。まるで炭火のような柔らかいトロ火も、じっくり火を入れたいときの弱火も安定して保つことができます。
　だから、なんと湯せんしなくても直接コンロにかけたフライパンでチョコレートを溶かすことができてしまいます。じっくり火を通したいおでんやポトフなどを煮るときも、安定したトロ火でじっくりコトコト。しかも炎がないのでガスのように立ち消えの心配がいりません。

　ガスコンロで一番心配なのは、強風や煮こぼれなどで火が消えてしまい、ガスが漏れること。警報装置がついていても、重大事故につながりかねません。
　これを防ぐのが立ち消え安全装置の“感熱棒”です。しくみは「煮こぼれなどで火が消える→感熱棒の温度が下がる→バネの力で弁が閉じてガスが遮断される」という働きで、ガス漏れを防止します。

　天ぷら油の加熱しすぎによる火災は恐ろしいもの。調理油は370℃になると自然発火し、消火しようとしても、とっさに対応は難しいものです。
　そんな心配を解消してくれるのが“過熱防止装置”鍋底の温度が250℃になると自動消火。発火温度よりずっと前に消火するので安心です。また、センサーが鍋底にピタッと密着するので正確に温度を感知することができます。

　野菜炒め、チャーハンなど高火力が必要なときにこの機能を使えば、250℃になっても消火せず、必要な温度を保つことができます。また、銀杏やナス焼きなどさらに高温での調理がしたいときは高温モード（センサー解除スイッチ）を入れれば、約290℃を保ちながら、安全に調理できます。

　焦げつきを感知して自動消火する“焦げつき消火機能”、コンロの火を消し忘れても点火後、約2時間を超えると自動消火する“コンロ消し忘れ消火機能”、グリルの火を消し忘れても点火後、一定時間を超えると自動消火する“グリル消し忘れ消火機能”など、さらに安心な機能が標準装備されています。